取材レポート第9弾「ミセスラクシタイさんのヒミツ」

12月8日(木)にこども記者クラブの5人が質問を考え、文の里商店街にあるミセスラクシタイさんに取材をしました。ミセスラクシタイさんは自家製パスタソースとアイスクリームの専門店です。店内でも食事でき、テイクアウトもできます。(あさ記者)

取材先 ミセスラクシタイ 店長・上野(かみの)賢治郎さん 

■取材・文 こまっすー記者(小学5年生)

ミセスラクシタイはどんな店?

 ミセスラクシタイの店長・上野賢治郎さんにお話を聞きました。まず初めにお店について説明したいと思います。ミセスラクシタイは、文の里商店街の中にあります。そこでは、パスタやアイスクリームなどが食べれます。パスタソースやアイスクリームをテイクアウトすることもできます。そこで私はパスタソースや上野さんについて聞きました。

パスタソースはビンに入っており、上の部分は缶詰などのようになっていて、下の部分はプラスチックです。

このパスタソースのビンはなぜこのようなビンにしたのですか?と聞くと、「お客さんに売るときにパッと見るときれいで中身が見えるようにしたいなぁと思ってこうしました。このビンは熱に弱いです」と上野さんが教えてくれるとみんなすごく驚いていました。

ミセスラクシタイは女の人たちが子育てで「らくしたいな〜」と思ってもらえるように名前を決めたそうです。

一番人気のメニューはミートソースだそう。

楽しい仕事は…

上野さんの趣味は料理で、料理が楽しいから仕事も楽しいそうです。私はミセスラクシタイに行ってとっても「食べたいなー」と思いました。

後記:私はとてもミセスラクシタイさんのお店に行くととてもパスタソースなどの良いにおいがして、とてもお腹がへってしまいました。取材をしてとてもお店の人って大変なのだなーと思いました。


■取材・文 あさ記者(小学3年生)

夜の人気メニュー

夜のメニューで人気なのは、トリュフの香りがするポテトフライが人気らしいです。最近売り始めた焼きガキも人気らしいです。

パスタソースを作る時間

ミートソースを作るには12時間ほどかかるそうです。他にもクリームソースなどは野菜などを煮込むのに4〜5時間かかることがわかりました。

パスタソースは何日もつか

テイクアウトのソースは、基本的には1週間位で食べてほしいそうです。

ソースが売れ残った事はありません。

アイス&パスタの隠し味

アイスはシンプルだからおいしいらしいです。牛乳は丹波のおいしい牛乳を使っています。

ソースはコクが出るような食材を使っています。例えばイタリアンなのに醤油やこぶ茶など…。

後記:テイクアウトソースがこんなに種類があると思わなかった。これでミセスもラクできそう。


■取材・文 きみ記者(小学2年生)

一日のおきゃくさんのかず

だいたい、いちにちで20人ぐらいで、たくさん来るときもあるそうです。

料理をつくるとき、気をつけていることは

いつでも同じ味を作れるようにしているのがわかりました。

なぜなら味がちがうと、おきゃさんがびっくりするので、同じ味を作れるようにするそうです。

仕事のときうれしいのはどんなとき?

お会計のとき「おいしかったよ」と言われるのがうれしいそうです。

お客さんに来てもらうための工夫

(オープンから)3か月目まではお客さんがたくさん来てたけど、神野さんがコロナになって2週間くらい休みだったときに、お客さんが少し来なくなったので、スタッフみんなで考えてチラシを配ったり看板を書いたりしたそうです。しばらくしたらお客さんがまた来るようになったそうです。

2階について

「ひみつの花園」は2階にあって、ミセスラクシタイは2階までだからいちばん上にあります。かみのさんが自分で工事したそうです。だからすごいなぁと思いました。「ひみつの花園」は、テーブルが3つあって14名入れるそうです。ゆかはフワフワのマットで気持ちよかったです。

▲2階の部屋は「ひみつの花園」と呼ばれています。


▲マンゴー味のアイスもあるよ


後記:ソースの種類やアイスなどいろいろなメニューがあってぜんぶおいしそうだったのでいつか食べたいなぁと思いました。私が特に美味しそうだと思ったのは、ミートソースです。


■取材・文 じょう記者(小学2年生)

1日に売れる数

20食ぐらいらしいです。

一番作るのが大変な食べもの(メニュー)

かき(牡蠣)に火を入れるのがたいへんなことがわかりました。

たいへんな曜日

金・土・日がたいへん。中でも土曜日です。作るのがたいへんなのは、月曜日らしいです。全部うりきれてしまって、また仕込む必要があるからです。

人気のパスタソース

ミートソースとクリームソース系のソースだそうです。


後記:夜にはイタリアンオムレツ、おさけ、おつまみが売っているんだなと思いました。


■取材・文 ももか記者(小学2年生)

ロゴマークものしりマスター①

ラクシタイさんのロゴマークは女の人です。名前はエレン・ラクシタイさんです。エレン・ラクシタイさんは、みんなの心の中にいるみたいです。ロゴを決めるときに100人くらいの人に見てもらって意見を聞いて、今のイラストが選ばれたということです。

ロゴマークものしりマスター②

エレン・ラクシタイさんには、子どもと馬がいます。子どもの名前はひみつだそうです。うまの名前はエル・フォルさんです。そのエル・フォルさんの好きな食べ物はにんじんみたいです。


後記:取材に行けなくて残念だった。でも、質問の答えを聞けてびっくりしたこともあった。


お店で食べられるメニュー

●お肉ごろごろミートソース 1,000円

●トリュフ香るきのこのクリームソース 1,150円

●焼きがき  1個390円 3個1,090円

●とりと野菜のトマトチーズなべ 1人用 2,000円

●カニクリームコロッケ 590円  

持ち帰りメニュー

●オードブル 1,800円 3,500円

●ミートパスタ 900円

●トマトチーズハンバーグプレート 900円

●クリームパスタ1,000円

●ガーリックチキンとソーセージプレート 1,000円


インフォメーション

店名:Mrs.Rakushitai(ミセスラクシタイ)

住所:大阪市阿倍野区昭和町1-7-28

TEL:06-6615-9474

営業時間: 11:00〜22:30

定休日:なし

URL  https://www.instagram.com/mrs.rakushitai/

あべの子ども記者クラブ

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